こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
今日は「四季の花公園あじさい祭り」のご案内です。
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伊豆四季の花公園 第6回「城ヶ崎あじさいまつり」開催のお知らせ
この度、伊豆四季の花公園では、
2012 年5月 26 日(土)から7月8日(日)までの期間に、
第6回「城ヶ崎あじさいまつり」を開催いたします。
当園のあじさい苑は、日本原種の種類数が日本一となっており、
5月から7月までの期間、あじさいの花の移り変わりがお楽しみいただけます。
原種とは、品種改良されていない野生種のことです。
あじさいは、日本の固有種で、18 世紀にヨーロッパに渡り品種改良され、
「西洋あじさい」が生まれました。
その後、「西洋あじさい」が日本に逆輸入され、
その品種改良に使われたのが「がくあじさい」の種類と言われています。
当園のあじさいは、230 種類以上の原種のあじさいを中心に全国より集められており、
株数は合計3,000 株となっております。
代表的なあじさいとして、 ここ城ヶ崎海岸に自生するがくあじさいの
八重咲き種「城ヶ崎」「伊豆の華」が挙げられます。
和名の「あじさい」とは、集(あづ)は集まる、真藍(さあい)は青い花が変化したという意味で、
学名のハイドランジアとは、「水の容器」という意味を表しています。
伊豆四季の花公園の第6回「城ヶ崎あじさいまつり」で、
原種ならではの可憐なあじさいをぜひともご堪能下さい。
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土地土地によってその色を変える紫陽花、
雨に濡れる姿も美しく、
初夏の風を運んでくれるような気がします。
もちろん「オススメ☆」です♪
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