こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
今日は前回「冬休みをとってみました その1」の続きです。
「八重の桜」で話題の街、会津若松。
このゆき深い街が僕の故郷です。
そのシンボルがこの鶴ヶ城。
ちょっとわかりにくいですが、屋根が茶褐色(赤に近い)です。
当時は2011年に戊辰戦争前の屋根の色に吹き替えられました。
表面に釉薬を施して焼いた赤瓦は強度があり、会津の冬の厳しい寒さ、凍結にも耐えることができたそうです。
中は博物館になってます。会津の歴史とか戊辰戦争のこととか。
天守閣から見下ろす会津の街も格別なのですが・・・。
僕は高所恐怖症&何百回も入ったことあるのでパス。
世界的な仏教建築物、さざえ堂。
二重螺旋構造は衝撃的ですらあります。
会津藩といえばこの「什の掟」が有名ですね。
これ、小学校で暗唱したり、マジで家で言われたりします。
少なくとも僕らの幼少の頃は、親の躾の基本として根付いていました。
守ってるか?と言われると・・ちょっと自信ないです。
会津の風景、故郷の寒さ、暖かさに触れると、身が引き締まります。
しっかりしなきゃ!です。
次回は友人のお店を回りながら、
「オーナーシェフの原点、会津の味」編です。
どうぞお楽しみに。
おまけ:」「しっかりしなきゃと思いながら母校の校庭で走り回る僕。」
足あとは全部僕のですw はしゃぎ過ぎ、案内してくれた友人はドン引きでした。
あ、冬の伊豆は雪知らず。東京プラス5度の暖かさ。もちろん「オススメ☆」です♪
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