こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
たまには僕の趣味の話も書け、と
休日はどうやって過ごしているんだ?
という、需要がよくわからない謎のご要望?にお答えして
今日は僕の休日の過ごし方を少しご紹介します。
アルシオンにお越しいただいた方は大変良くご存知なのですが、
当館にはメインダイニングに映画用のプロジェクターとスクリーンがあったりします。
↓こんなかんじです↓
試飲用のワインと(この辺は仕事から離れられません。。) 先日、長年連れ添ったプロジェクターがついに「寂しい事態」となったため、 こけら落としに観た一本はこちら。 『桐島部活やめるってよ』
解説: ++ ヒリヒリするようなお話の展開、どこかでいつか体験したことのあるような既視感。 「2012年は”桐島基準”が生まれ年」なんてことを某映画評論家は言ってましたが、 日本アカデミーでどうなるのか楽しみです☆ ++ お好きなDVD を借りてきて、食事のあとゆっくり映画鑑賞。 もちろん「オススメ☆」です♪ 追記 どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
休日は、スクリーンの前が僕の指定席。
ちょっとおつまみをセットして2本ぐらいまとめてDVD鑑賞をします。
急遽、新しいものに交換しました。
(エントリー機ですが、なかなか優秀です。色がすごく良く出ています☆)
解説
早稲田大学在学中に小説家デビューし、第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウの同名小説を、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の吉田大八監督が映画化した青春群像劇。
田舎町の県立高校で映画部に所属する前田涼也は、クラスの中では静かで目立たない、最下層に位置する存在。監督作品がコンクールで表彰されても、クラスメイトには相手にしてもらえなかった。
そんなある日、バレー部のキャプテンを務める桐島が突然部活を辞めたことをきっかけに、各部やクラスの人間関係に徐々に歪みが広がりはじめ、それまで存在していた校内のヒエラルキーが崩壊していく。
主人公・前田役に神木隆之介が扮するほか、前田があこがれるバトミントン部のカスミを「告白」の橋本愛、前田同様に目立たない存在の吹奏楽部員・亜矢を大後寿々花が演じる。
男子校出身の僕には女子の生態がよくわからない??部分も多かったのですが
昔の女子高生(マダム)の助けを借りて楽しく鑑賞させて頂きました。
これにはなるほど、同意できる快作でした。
アルシオンのプロジェクターはお客様のご利用ももちろん可能です。
お部屋でもDVDが鑑賞でます。
映画シリーズ、他のBLOG でこっそり書いていたのですが、バレちゃいましたので、時々こちらのオフィシャルBLOGでも書きます。(マイルド路線にします。。)
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