こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
今日の伊豆高原は、とても暖かく、それでいて風はとても爽やか。
今年はじめてのポロシャツで過ごす日です。
さてさて本日の写真は、伊豆高原・大室山のふもと、 桜の里の八重桜です。
ピンクの花弁が密集していてちょっと迫力があります。
お花が大きい!です。赤ちゃんの握りこぶしよりちょっと大きいぐらいの大きさ! これは「関山」という品種とのこと。 ☆説明文を引用してみます☆ 四月中旬から五月上旬にかけて花期を迎えるもので、花や蕾の色は濃い桜色。 八重咲きで花弁は多い場合は50枚を超え、大輪であり5cmを越えることもある。 また、花が長い期間持つことも特徴であり、長い期間楽しむことができる。 花の大きさや色などから欧米などでも好まれ広く育てられている。 その他には、塩漬けの桜にされ桜湯の素となることも多い。 ☆☆ 桜の里には「松月」という種の真っ白い里桜も並んで咲いていて、 樹木の大きさ、 花のボリューム感、 大室山の緑とのコントラスト と素晴らしいバランスです。 新緑の大室山です。 染井吉野がはかなげで清々ととした印象に思うのですが 八重桜は力強く豊かなように感じました。 小室山のツツジと合わせてまだまだ見頃、 花と緑の伊豆高原の春。 もちろん「オススメ☆」です♪
「松月」 純白の花びら。