こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
今日も1日晴れの伊豆高原でした。ぽかぽか陽気の日が続きますが、花粉も・・・(;_;)。
僕も今年から辛くなりました・・。
【観た】
『テッド』を観ました。(監督:セス・マクファーレン 主演・出演:マーク・ウォールバーグ、ミラ・キュニス、セス・マクファーレン 2012年配給)
【ストーリー】
1985年のボストン郊外。ジョン・ベネット少年はテディベアのテッドをかわいがり、命が宿るように祈るとそれが叶う。
テッドは「生きているぬいぐるみ」としてマスコミに取り上げられ、国民的キャラクターとして一世を風靡。
しかし年と共に中年になり、落ちぶれ、酒と女とマリファナ漬けの日々を送っていた。
一方、35歳になったジョンはレンタカー屋の従業員になり、支店長昇進の話が出るも仕事に身が入らない。
休日にはテッドと共にマリファナを回し飲みし、子供の頃のように『フラッシュ・ゴードン』のビデオを見ては一日中ダラダラと過ごしていた。
同棲している恋人のローリーとは交際4年になるのに、いまだに結婚する決意もできない。
ローリーはいつまでもジョンが大人になれないのは、テッドも一緒に暮らしているからだと考えるようになっていた。
交際4年目の記念日の晩、2人が食事を終えて帰ると、何人もの売春婦を呼んで乱痴気騒ぎをしているテッドに、ついにロリーの怒りが爆発した。
ロリーに促され、ジョンはテッドに家を出るよう提案する。こうして2人は初めて離れ離れの大人の生活を始める。
【観るきっかけ】
「頭を軽くしたい欲求」が高まりコメディを選択。
【先に良くなかった点】
・下品!お下劣過ぎます!
・ストーリーもほとんどひねりもありません。
【良かった点】
・お下劣すぎて笑えます!
・アクションシーンが意外なほどしっかりしていて魅せられます。
・テッドの表情が豊か。寂しそうなシーンとかキュンとします。
・そして何よりストーリー!ひねりはないんですがバディ物の王道のストーリー。自立と友情は永遠のストーリーで、大好物でした♫
【評価点・つけるとしたら】
☆3.0(最高点は5つ)
お下劣を笑い飛ばせるかどうかで好き嫌いがはっきり別れると思います。
僕はマリファナのシーンはしつこくて嫌でしたが、あとのシモネタは楽しめました。
ちなみに
☆1・2 ・・金返せ
☆3 ・・・劇場で観る価値有り 好き嫌いは分かれそう
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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