こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】「フォックスキャッチャー」観ました♫
監督:ベネット・ミラー ・・・「マネー・ボール」の監督さんです。
出演:スティーヴ・カレル 、チャニング・テイタム 、マーク・ラファロ
実話をベースにした2014年のアメリカ映画です。
【ストーリー】
デュポン財閥の御曹司ジョン・デュポンが起こした殺人事件を映画化した実録ドラマ。
大学のレスリングコーチを務めていたオリンピックメダリストのマーク(チャニング・テイタム)は、給料が払えないと告げられて学校を解雇される。
失意に暮れる中、デュポン財閥の御曹司である大富豪ジョン・デュポン(スティーヴ・カレル)から、ソウルオリンピックに向けたレスリングチーム結成プロジェクトに勧誘される。
同じくメダリストである兄デイヴ(マーク・ラファロ)と共にソウルオリンピックを目指して張り切るが、次第にデュポンの秘めた狂気を目にするようになる。
【苦手に感じた点】
少し長く感じた以外特にありません。すんなり観れました。
【良かった点】
・説明的な台詞が少なく余白の多い作画。
・終始不気味、不穏な雰囲気が緊張感を高めていました。
・スティーヴ・カレル 、チャニング・テイタム 、マーク・ラファロの演技合戦!
男同士の嫉妬の恐ろしさを感じる映画でした。殺されるの、そっちなのね・・。
実話ベースなんですがキャラクターもしっかり作りこまれていてさすがだなーと感じました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.5です。4に近いので3.8くらいかな。他の映画とは比べられないジャンルの体験でした。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
この映画はなるべく大きな画面で見るのがおすすめです。
もちろん「オススメ☆」です♪
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