こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】「ザ・ロイヤル・テネンバウムス」観ました♫
監督:ウェス・アンダーソン監督。「グランド・ブタペスト・ホテル」の監督さんです。
あらすじ:
テネンバウム家の3人の子どもたちは皆若くして成功した天才児。
長男のチャスは10代で不動産売買に精通し、国際金融にも才能を発揮する。
長女マーゴは12歳で劇作家デビュー。
次男リッチーもまたテニスのジュニア選手権3連覇で将来を嘱望されていた。
しかし、父親の過ちと裏切りにより一家は崩壊を始めてしまう。
チャスは飛行機事故で妻を失い、男手ひとつで二人の息子を育て、
マーゴは年上の男と結婚の末無気力な毎日を送り、
リッチーも突然テニス界を引退、船旅に出てしまう。
そんな彼らと再び家族の絆を取り戻したいと考えた父親は一計を案じるのだったが。
感想:
ウェス・アンダーソン節炸裂の本作。
まずはナレーションの洪水に飲み込まれないようにしなければなりません。
泳ぎきればスタイリッシュでテンポの良い映像、ケレン味のないストーリーが楽しめると思います。
メッセージ性とかは殆ど無いけど(^o^)
【評価点・つけるとしたら】
☆3.0です。
「グランド・ブタペスト・ホテル」の方がよりおすすめです。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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