こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】「裏切りのサーカス」観ました♫
監督:トーマス・アルフレッドソン監督。
『ぼくのエリ 200歳の少女』の監督さんです。
あらすじ:
英国諜報組織の中枢に20年も潜入しているソ連の二重スパイを捜すため、引退生活から呼び戻されたスパイが敵味方の区別もつかない中で真相に迫る姿を描く。
東西冷戦下の1980年代、英国諜報(ちょうほう)部「サーカス」を引退したスパイ、スマイリー(ゲイリー・オールドマン)に新たな指令が下る。
それは20年にわたってサーカスの中枢に潜り込んでいる二重スパイを捜し出し、始末するというものだった。
膨大な記録や関係者の証言を基に、容疑者を洗い出していくスマイリーがたどり着いた裏切者の正体とは?
感想:
普通のスパイ映画にありがちなアクション派手派手!は全然なくて、
全体に鈍色の掛かった一見地味な展開。
綿密に資料を調べていく様、停滞、ジリジリとした緊迫感が、
本物のスパイ、政治の裏を感じさせてくれました。
スリリングな映画だったと思います。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.0です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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