こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」観ました♫
監督:アン・リー監督。
あらすじ:1976年、インドで動物園を経営するパイ(スラージ・シャルマ)の一家はカナダへ移住するため太平洋上を航行中に、嵐に襲われ船が難破してしまう。
家族の中で唯一生き残ったパイが命からがら乗り込んだ小さな救命ボートには、シマウマ、ハイエナ、オランウータン、ベンガルトラが乗っていた。
ほどなくシマウマたちが死んでいき、ボートにはパイとベンガルトラだけが残る。
残り少ない非常食、肉親を失った絶望的な状況に加え、空腹のトラがパイの命を狙っていて。。。
かくして虎とパイの永く壮大な旅が始まる。
感想:
凄まじく美しい映像!
も、去ることながらとても宗教的で哲学的なお話だと感じました。
自然や生命の過酷さ、神秘さをあらためてかんがえさせられました。
特にラストシーンは必見。
あのラストに込められた意味をずっと考えています。。
素晴らしい映画体験だったと思います。
【評価点・つけるとしたら】
☆4.5です!必見です(^o^)
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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