こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】「キンキーブーツ」観ました♫
監督:ジュリアン・ジャロルド監督
あらすじ:
サンダンス映画祭で絶賛され、本国イギリスで社会現象を巻き起こしたハートフルドラマ。
ドラッグクイーン用のブーツを作ることになった靴工場の経営者と、自分らしさを模索するドラッグクイーンの友情物語が展開する。
父親の突然の死により、倒産寸前の靴工場を相続した優柔不断な青年チャーリー(ジョエル・エドガートン)。
工場の起死回生に頭を悩ませる彼は、偶然出会ったドラッグクイーンのローラ(キウェテル・イジョフォー)からインスピレーションを得て、
ドラッグクイーン用のセクシーなブーツを新商品として開発しようと思いつく。
感想:
まず何よりストーリーが良いです!
経営者の話なので個人的に刺さるシーンやセリフの連続なのですが(汗)、、誤解や偏見を少しづつ丁寧に解きほぐす展開や、
工場、そして商品はは物じゃなくて人だってことに焦点をあてた演出にとても好感が持てました。
繰り返されるワンフレーズ、「また言うの、俺に何ができるって!」に胸が締め付けられました。
笑って泣けて、ラストシーンには胸が熱くなる傑作でした!
【評価点・つけるとしたら】
☆4つです。繰り返しますが傑作です!
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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