こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】「NOMA TOKYO」観ました。
監督:モーリス・デッカーズ
あらすじ:
カリスマシェフのレネ・レゼピ率いるレストラン「noma」が、5週間限定で東京に店をオープンする過程を追ったドキュメンタリー。
慣れない異国で、見知らぬ食材を使って斬新な料理を生み出そうともがく料理人たちの矜持を映し出す。
日本の食材をふんだんに使った型破りの料理の数々に舌を巻く。
2015年1月、レストラン「noma」のオーナーシェフのレネ・レゼピは、コペンハーゲンの本店を休業し、
期間限定の「Noma at Mandarin Oriental, Tokyo」開店のため、77名のスタッフを連れて来日。
それまで1年以上かけて、その土地の食材を使用するという信念のもと、食材を探し続けてきた。
開店15日前、レネはレシピ開発チームが考案したメニューにダメ出しをする。
感想:
NOMAが東京でオープンする。
それは僕らの業界ではトピックスではなく、まさに「事件」でした。
解決の鍵はプロがプロをリスペクトすること。
料理に命をかけるシェフ、
自分が作っているものには絶対の自信を持つ生産者、
仕入れたものへの自信あふれる仲買人。
文化の違いを超え、日本料理という高い壁にも怯むことなく
NOMAはNOMAとして東京で革命を起こした。
すごいものを観てしまった、、、です♫
【評価点・つけるとしたら】
☆4つです。あらゆる職業に通じるイズムを感じる作品だと思います。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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