こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「帰ってきたヒトラー」観ました。
解説・あらすじ:
ティムール・ヴェルメシュのベストセラー小説を実写化したコメディードラマ。
独裁者アドルフ・ヒトラーが突如として現代に出現し、奇想天外かつ恐ろしい騒動を引き起こす。
舞台を中心に活躍するオリヴァー・マスッチがヒトラーを演じ、「トレジャー・ハンターズ アインシュタインの秘宝を追え!」などのファビアン・ブッシュや
『ビッケと神々の秘宝』などのクリストフ・マリア・ヘルプストらが脇を固める。
21世紀の民衆が、知らず知らずのうちにヒトラーに扇動されていくさまに注目。
ナチス・ドイツを率いて世界を震撼(しんかん)させた独裁者アドルフ・ヒトラー(オリヴァー・マスッチ)が、現代によみがえる。
非常識なものまね芸人かコスプレ男だと人々に勘違いされる中、クビになった局への復帰をもくろむテレビマンにスカウトされてテレビに出演する。
何かに取りつかれたような気迫に満ちた演説を繰り出す彼を、視聴者はヒトラー芸人としてもてはやす。
感想:
面白いコメディと言ってい良いのかわからない120分。
民主主義は今も昔も危うくて独裁と紙一重とはホント変わりがないなと感じました。
ドイツやヨーロッパではどんな受けとめかたをされたのか、気になる問題作でした。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.5です。一見の価値アリです。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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