こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「もらとりあむタマ子」観ました。
監督:山下敦弘監督
出演:前田敦子
あらすじ:
東京の大学を卒業した23歳のタマ子(前田敦子)は、父親がスポーツ用品店を営む甲府に戻って来る。彼女は特に就職活動をするわけでもなく、ほぼ毎日惰眠をむさぼり、ぐうたらな日々を送っていた。
父親に仕事を探せとせっつかれても聞く耳も持たず、たまに起きているときはマンガやゲームに没頭していたが……
感想:
思わず父親目線で見てしまったこの映画。
父と、とし年頃の娘の微妙な心の機微を捉えた作品です。
大きなエピソードはそれほどなく、淡々と一間が過ぎていきます。
お父さん役の康すおんさんと前田敦子の演技はとても自然でうまかったと思います。
スカッとしたり、元気が出るタイプの映画ではないけれど、少しだけ心が温まりました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3つです。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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