こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「イエスタデイ」観ました。
解説・あらすじ:
ノルウェーの作家ラーシュ・ソービエ・クリステンセンの小説を基にした、ザ・ビートルズに憧れる青年たちの姿を追った青春ドラマ。
1960年代のオスロを舞台に、バンドを結成した高校生たちが友情や恋愛を通して成長していくさまが描かれる。
『ノーベル殺人事件』などのペーテル・フリントが監督を務め、名曲「テイク・オン・ミー」などで知られるノルウェーの人気バンドa-haのマグスが音楽を担当する。
きらきらと輝く甘くせつない青春の日々に心が躍る。
イギリスのロックバンド、ザ・ビートルズが世界中を席巻していた1960年代、ノルウェーの首都オスロにもその熱波は届いていた。
オスロの高校に通う仲良し4人組は、初めてザ・ビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を聴き、魂を揺さぶられる。
彼らは早速「スネイファス」というバンドを組んで、ザ・ビートルズのようにビッグになりたいと願う。
感想:
少年たちの友情、青春の甘酸っぱさとほろ苦さ、ここに音楽はビートルズ、さらに女の子の塩対応問題が絡むともう!抵抗できないです、これは好きな作品です(^o^)
男の子たちのあどけなさ、それぞれが抱える秘密の葛藤もよく描けていたと思いますし、北欧の女の子たちの積極性とあまりの塩っぷりには文化の違いを感じました。
伏線の張り方と回収の仕方も絶妙でした!
残念なのは邦題だけ。。劇中使われている曲をタイトルにしたと思うのですが、イエスタデイではないと感じました。
【評価点・つけるとしたら】
☆4つです!「シングストリート」に勝るとも劣らない傑作だと思います(^o^)
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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