こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「ぼくとアールと彼女のさようなら」観ました。
解説・あらすじ:
映画オタクの男子高校生が余命わずかな同級生女子との友情を通して成長していく姿を描き、2015年サンダンス映画祭でグランプリと観客賞をダブル受賞した青春ドラマ。
新人作家ジェシー・アンドリュースの同名ヤングアダルト小説をもとに、アンドリュース自らが脚本を手がけ、テレビシリーズ「glee」のアルフォンソ・ゴメス=レホン監督のメガホンで映画化した。
冴えない男子高校生グレッグは他人と深く関わることを避け、幼なじみのアールと共に名作映画のパロディをつくる毎日を送っていた。
そんなある日、グレッグは母親から同級生のレイチェルが白血病になったことを聞かされ、彼女の話し相手になるよう命じられる。
仕方なくレイチェルのもとを訪れるようになったグレッグは、いつしかレイチェルとの間に友情を育んでいく。
そして病状が悪化していく彼女を励ますため、アールとオリジナル映画の制作に乗り出すが……。
グレッグ役を「ベアリー・リーサル」のトーマス・マン、レイチェル役を「シグナル」のオリビア・クックがそれぞれ演じた。
感想:
よくある闘病物、泣かせに来る系かなと思いながら、警戒して観たのですが。。。
友情や向上心、運命と向き合う覚悟。
笑えるし、キュンとするし、最後のセリフはグッと来る、胸に詰まってしまい。
思わず久しぶりの号泣でした。。
良い意味でずるい。
ずるくて愛おしい作品でした。
【評価点・つけるとしたら】
☆4つです♫繰り返しますが普通の凡百な闘病お涙ちょうだい系とは一線を画す青春ドラマです。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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