こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「われらが背きし者」観ました 。
解説・あらすじ:
『ナイロビの蜂』『裏切りのサーカス』などの原作で知られる作家ジョン・ル・カレの小説を実写化したサスペンス。
ひょんなことからロシアンマフィアと知り合ったばかりに、すさまじい諜報(ちょうほう)戦に巻き込まれる大学教授の姿を活写する。
監督は『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』などのスザンナ・ホワイト。
『ゴーストライター』などのユアン・マクレガー、『ニンフォマニアック』シリーズなどのステラン・スカルスガルドらが結集。
裏切りと復讐(ふくしゅう)が渦巻く緊迫した展開に引き込まれる。
イギリス人の大学教授ペリー(ユアン・マクレガー)とその妻ゲイル(ナオミ・ハリス)は、バカンスを楽しんでいたモロッコでロシアンマフィアのディマ(ステラン・スカルスガルド)と知り合う。
やがて彼から、マフィア組織の資金洗浄をめぐる情報が入ったUSBメモリーをMI6に渡してほしいと頼まれる。
ディマと彼の家族に危険が迫っているのを知って、ちゅうちょしながらも引き受けてしまう二人。
だが、それを機にロシア、モロッコ、イギリス、フランスなどを股に掛けた戦いに身を投じることになる。
感想:
ポップ感、遊びなしの本格スパイ物でした!
巻き込まれ型のスリルは断るも、行くも仕方なし、、極楽でも有り地獄でも有り。
緻密な神経戦・諜報戦でもあり、人間のドラマでもあったかなと思います。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.5です(^o^)
おなじジョン・ル・カレの「裏切りのサーカス」よりは断然見やすく仕上がっていた、実にちょうどよい104分だったと思います。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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