こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【見た】映画「サイドウェイ」観ました。
解説・あらすじ:
『アバウト・シュミット』のアレクサンダー・ペイン監督が描く、人生と恋とワインをめぐるロード・ムービー。
主人公のワインを愛するダメ男に『アメリカン・スプレンダー』のポール・ジアマッティ。
1000ドル以上はする61年物のシュヴァル・ワインなどが登場し、映画のもう一人の主役となっている。
作家志望のマイルス(ポール・ジアマッティ)と売れない役者のジャック(トーマス・ヘイデン・チャーチ)は、
ジャックの結婚祝いを兼ねてカリフォルニアのワイナリーを巡る旅に出発する。
感想:
中年バツイチ男性が、人生をほんのちょっと、小さく踏み出すまでを丹念に丹念に描いた映画。
ストーリー的には有りがちなんですが、バディ・ムービーとしても観れる作りになっていて、
それでいて説教臭くなくサラリとした味わい。
アカデミーにノミネートされたのがちょっと意外な小さなお話ですが、
こういう日常が振り返ってみれば幸せということなんだろうな、、と感じさせてくれる
しみじみした作品でした。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.5です!
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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