こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「雨に揺れる女」観ました。
解説・あらすじ:
ジャ・ジャンクー監督の『四川のうた』などの音楽を手掛けてきた半野喜弘が監督を務め、謎めいた男女の関係をサスペンスフルに描くドラマ。
過ちを犯したために偽名を使って暮らす孤独な男が、同じように秘密を抱える女と出会い、惹(ひ)かれていくうちに変化していくさまを映し出す。
出演は、『るろうに剣心』シリーズなどの青木崇高と『天の茶助』などの大野いと。
国内外で評価の高い映画音楽の鬼才が、監督としてどのような才能を見せるのか期待が高まる。
飯田健次という偽名で日々を過ごす則夫(青木崇高)は、眼鏡と補聴器をつけた姿で工員として真面目に勤務している。
則夫は自分のことを話さず、人とのつながりを極力避けてきた。
そんなある日、同僚の男にある女(大野いと)をひと晩だけ預かってほしいと頼まれる。
女もまた、自らのことを語らなかった。二人は次第に惹(ひ)かれ合い、則夫は自らを見失っていく。
感想:
いわゆるアート系の作品で、相性悪くないはずなんですが、、
ストーリーが正直平凡で、サスペンスと言うほどのサスペンス感もなく、
役者さんが下手に見える残念な作りに感じました。
音楽監督らしさはあったのかなとは感じました。
【評価点・つけるとしたら】
☆2つです、、
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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