こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「過激派オペラ」観ました。
解説・あらすじ:
劇団「毛皮族」を設立した江本純子が初メガホンを取り、自身の自伝的小説「股間」を基につづる赤裸々な恋愛ドラマ。
新進気鋭の劇団を舞台に、女たらしの女性演出家と関係を持つことになる9人の女性たちをめぐるディープな愛憎劇を映し出す。
『スリリングな日常』などの早織と『ねこにみかん』などの中村有沙が主演を務め、大胆なベッドシーンに臨んだ。
女性同士の恋愛や、演劇に情熱を注ぐ若者たちの喜怒哀楽が目に焼き付く。
演出家の重信ナオコ(早織)は劇団“毛布教”を主宰し、初上演作「過激派オペラ」の出演者のオーディションを始める。
ナオコはオーディションを受けにやって来た岡高春(中村有沙)に一瞬で心奪われ、彼女を主演に起用して舞台稽古に励む。
やがてナオコの全力のアタックが功を奏し、春との恋も実るのだが、、、。
感想:
激しすぎるベットシーンが確かに印象的な作品なんですが、、。
舞台稽古の熱気や感情表現、演劇が私生活に染み出していく様子はちょっと懐かしくもあり、とても好感をもって観ることができました。
映画的にはとてもリズムよく、カット割りなんかも工夫されていたと思います。
【評価点・つけるとしたら】
☆3つです。監督には次回作も期待です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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