こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「君の膵臓を食べたい」観ました。2018年1本目です。
解説・あらすじ:
住野よるの小説を映画化。膵臓の病を患う高校生と同級生の“僕”の交流を、現在と過去の時間軸を交差させて描く。
『エイプリルフールズ』などの浜辺美波と『あやしい彼女』などの北村匠海が主演を務め、現在の僕を小栗旬、ヒロインの親友を北川景子が演じる。
監督は『黒崎くんの言いなりになんてならない』などの月川翔、脚本は『アオハライド』などの吉田智子が担当。
高校の同級生・山内桜良(浜辺美波)がひそかにつづる闘病日記「共病文庫」を偶然見つけた僕(北村匠海)は、彼女が膵臓の病気で余命わずかなことを知り、一緒に過ごすようになる。
彼女の言葉をきっかけに母校の教師となった僕(小栗旬)は、桜良が亡くなってから12年後、教え子と会話をしていた際に、桜良と過ごした数か月を思い出す。
一方、結婚を控えた桜良の親友・恭子(北川景子)も、桜良との日々を思い返し、、、。
感想:
原作は既読です。
何度も言いますが、難病物というカテゴリーはあまり好きではないのですが、この作品はなぜかすんなり見ることができました。
設定自体、原作にはない構造になっていて、いらないシーンも多いな、、とは感じましたが、
キャスティングも絶妙、全員イメージ通りでした。小栗さんの抑えた演技もとても良い。
主人公が感情を開放するシーンが有るのですが、僕はここで涙腺のダムが決壊。
良い作品だったと思います。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.8位です。主題歌は??だったのでちょっとマイナスです、、。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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