こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「20センチュリー・ウーマン」観ました。
解説・あらすじ:
『人生はビギナーズ』などのマイク・ミルズ監督が、自身の母親をテーマに撮ったヒューマンドラマ。
1970年代末の南カリフォルニアを舞台に、3人の女性とのさまざまな経験を経て大人へと成長していく少年のひと夏を描く。
思春期を迎えた息子を持つシングルマザーを『キッズ・オールライト』などのアネット・ベニングが演じるほか、
『フランシス・ハ』などのグレタ・ガーウィグ、『SOMEWHERE』などのエル・ファニングらが共演。
1979年のカリフォルニア州サンタバーバラ、自由奔放なシングルマザーのドロシア(アネット・ベニング)は、15歳の息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)の教育に頭を悩ませていた。
そこで、ルームシェアしているパンクな写真家のアビー(グレタ・ガーウィグ)と、近所に暮らすジェイミーの幼なじみジュリー(エル・ファニング)に相談する。
感想:
【2018年7本目です】
3人の女声の演技がとても素晴らしく、惹き込まれました!
母親役のアネット・ベニングの哀愁、
アビーを演じるグレタ・ガーウィグのパンキッシュさ、
十代女性の危うさをこれほどなく繊細に演じきったジュリー役のエル・ファニング。
いずれもじんわりと心に染み入る演技でした。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.6です。
いい映画だとは思うのですが、なんというかリズムが単調で、うまく乗っていけない面もありました。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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