こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「我は神なり」観ました。
解説・あらすじ:
韓国でヒットした『新感染 ファイナル・エクスプレス』などのヨン・サンホが、監督と脚本を務めた社会派アニメーション。
信仰を題材にして、善悪の問題や人間の本質を浮かび上がらせる。主人公の声を担当するのは、『あゝ、荒野』シリーズなどのヤン・イクチュン。
人の価値観が根底から揺さぶられる。
ダムの建設が決定し、水の底に沈む予定の小さな田舎の村に、乱暴者で村人たちに煙たがられているキム・ミンチョルが久々に戻ってくる。
彼の妻をはじめ隣近所の人たちはこぞって新たに村に建てられた教会に通い、若きカリスマ牧師ソン・チョルを崇め立てていた。
ある日、ミンチョルは警察で指名手配犯のポスターに、教会の長老といわれるチェ・ギョンソクが写っているのを目にする。
感想:
【2018年10本目です】
僕はヤン・イクチュンという役者さんが大好き。
彼が声優を務めているということを知り、観ることにしました。
人を救う嘘と絶望させる真実、果たしてどちらに価値があるのか。
宗教の意味とはなにか。
スコセッシ監督の「沈黙」にも共通する、実に深く考えさせられる作品でした。
とりわけラストシーンは必見だと思います!
【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です!
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓