こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「WE ARE X」観ました。
解説・あらすじ:
日本が世界に誇るロックバンド、X JAPAN の軌跡に迫る音楽ドキュメンタリー。
世界への挑戦やHIDEとTAIJIの死など数奇な歴史を映し出すと共に、マディソン・スクエア・ガーデンの公演や舞台裏に密着する。
メンバーのYOSHIKIたちはもちろん、スタン・リーやKISSのジーン・シモンズらが出演。
監督は、 ジャコ・パストリアスや BACKSTREET BOYS などのドキュメンタリーを手掛けてきたスティーヴン・キジャック。
世界を興奮させる圧巻のパフォーマンスに目がくぎ付けになる。
「紅」「Forever love」など数多くの名曲を世に放ち、世界的なロックバンドとなった、X JAPAN。
世界への挑戦、メンバーの脱退やバンドの解散、HIDEとTAIJIの死、そしてToshlの洗脳騒動など、X JAPAN には多くの悲劇が降り掛かった。
その後、2007年に再結成を遂げて以降、精力的な活動を行い、2014年にはアメリカのマディソン・スクエア・ガーデンでの公演を成功させる。
その公演の様子や舞台裏を追い、バンドの歴史や音楽性についてメンバーや関係者が語る。
感想:
【2018年9本目です】
強烈でした!
爆音を支えるメロディの本質的な美しさや、彼らのバックグラウンド、
数奇としか言いようのないバンドのヒストリーには、純粋に心打たれるものが有りました。
特にYOSHIKIがHIDEやTOSHIについて語るとき、友情の一言では言い表せない、命の共有者のような響きがありました。
日本の音楽シーンを大幅に改革し、世界の音楽シーンを疾走する彼らの終わりはまだ見えない、
むしろ、XJAPANの熱烈なファンじゃない人に、観てもらいたい作品でした!
【評価点・つけるとしたら】
☆4.4です!
途中意味不明のこれこそ日本!
みたいな描写がありそこだけ疑問だったので☆5ではありませんが
映画ファンなら抑えておく一本だと思います!
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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