こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「美しい星」観ました。
解説・あらすじ:
三島由紀夫が1962年に発表した核時代の人類滅亡の不安を捉えた小説を、『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八監督が大胆に翻案して映画化。
突如自分たちは地球人ではなく宇宙人だと信じ込んだ平凡な一家が、美しい星・地球を救おうと大暴走するさまが展開する。
世界救済の使命に燃える火星人として覚醒した主人公はリリー・フランキー、
水星人として目覚めた長男を亀梨和也、金星人として目覚めた長女を橋本愛、地球人のままの妻を中嶋朋子が演じる。
予報が当たらないと話題の気象予報士・重一郎(リリー・フランキー)は、さほど不満もなく日々適当に過ごしていた。
ある日、空飛ぶ円盤と遭遇した彼は、自分は火星人で人類を救う使命があると突然覚醒する。
一方、息子の一雄(亀梨和也)は水星人、娘の暁子(橋本愛)は金星人として目覚め、それぞれの方法で世界を救おうと使命感に燃えるが、
妻の伊余子(中嶋朋子)だけは覚醒せず地球人のままであった。
感想:
【2018年12本目です】
原作は未読です。
まず、キャスティングが絶妙だったともいます。
お天気キャスター,主役のリリー・フランキーは本当に火星人に見えました。すごい。
お話も最後の最後まで目が離せない、ドライブ感たっぷりの展開でした。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.5です。とはいえ、乗れる人とノレないがはっきり分かれそうな作風でした。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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