こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「ブルーハーツが聴こえる」観ました。
解説・あらすじ:
「リンダリンダ」「TRAIN-TRAIN」などの名曲を生み、1995年に解散した伝説のバンド、THE BLUE HEARTS 結成30周年を記念したオムニバスドラマ。
6人の監督がそれぞれ愛着のある THE BLUE HEARTS の楽曲への思いを映像化し、自在に物語を紡ぐ。
尾野真千子、市原隼人、斎藤工らキャストに加え、飯塚健、井口昇、清水崇といった監督が勢ぞろいする。
アンティークショプで働く一希は、一緒に生活して3年になる恋人の浮気現場に遭遇する(『ハンマー(48億のブルース)』)。
遠い未来、刑務所惑星に向かう囚人護送船が流星群に見舞われる(『人にやさしく』)。
脚本家の大輔は夢中で自分の高校時代の思い出を書いている最中、トイレから昔にタイムスリップする(『ラブレター』)。
などなど。
感想:
【2018年13本目です】
大好きな大好きなブルーハーツトリビュート映画!と聞いては観ない訳にはいかないでしょう!と結構な意気込みで観ました。
まず俳優陣がとても豪華。
30分×6本のオムニバスなんですが選曲も良かったです。
ただ、さすがに映像の意味と曲の関連性が全く意味がわからないものも混じってしまい、それは残念でした。
それでも
「少年の詩」「ラブレター」「1001のバイオリン」はしっかりした作りで、もっと長尺で観たいと思いました。
エンドロールは良い意味でずるい!と感じました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.5です。ファンとしてはもっとたくさん聴きたいところでした。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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