こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「フェリシーと夢のトウシューズ」観ました。
解説・あらすじ:
19世紀末のパリを舞台に、施設に暮らしていた少女が憧れのバレリーナになるために新しい世界に飛び込む姿を生き生きと描くアニメーション。
バレリーナを夢見て花の都パリへ行った少女が、ライバルとのし烈な競争の日々を送る姿を映し出す。
ヒロインの声を、『SOMEWHERE』などのエル・ファニングが担当。
振り付けをパリ・オペラ座バレエ団の芸術監督オレリー・デュポンらが手掛ける。
19世紀末のフランス。
ブルターニュ地方の施設で生活しているフェリシーは、バレエを習ったこともないのにバレリーナに憧れを抱いていた。
ある日、発明家になりたい親友ヴィクターと共に、施設を抜け出してパリへ向かう。
ヴィクターとはぐれてしまったフェリシーだったが、偶然にもオペラ座を発見。
オペラ座の清掃作業員をしている元バレリーナと出会い、何人ものライバルとしのぎを削りながら、フェリシーは舞台に立つことを目指す。
感想:
【2018年20本目です】
吹替版で観ました。キャスティング、とても良かったと思います。熊川さんもとてもハマっていたと思います。
バレエを始め、こと芸術は一朝一夕でできるわけもなく、ありえないなーと思うシーンもたくさんあるのですが、
踊りに感情を込めることや、自分の夢に情熱を注ぎ、努力を惜しまないことといったテーマには胸が熱くなりました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.6です!家族で見るのにちょうどよい、良い映画だと思います。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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