こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「新世紀、パリ・オペラ座」観ました。
解説・あらすじ:
フランスが世界に誇る歌劇場パリ・オペラ座をめぐるドキュメンタリー。
同劇場のエトワールとして活躍してきたオレリー・デュポンの芸術監督就任、大規模な新作オペラ「モーゼとアロン」のリハーサル、
主要キャストの降板、スターを目指す者たちが集うオーディションなどを追う。
監督を務めるのは、脚本家としても活躍してきたジャン=ステファヌ・ブロン。
伝統と格式を誇るパリ・オペラ座。
そのバレエ団芸術監督が、バンジャマン・ミルピエからオレリー・デュポンへと交代することになる。
そして超大作オペラ「モーゼとアロン」のリハーサルが1年にわたって続けられるが、公演初日直前にメインキャストが降板してしまう。
追い打ちをかけるように職員のストライキも起きてしまう。
感想:
【2018年35本目です】
パリ、オペラ座といえば、世界最高峰、豪華絢爛な舞台の頂点。
そのバックヤードを包み隠さず、淡々と映し出された作品です。
しのぎを削っていくようなリハーサルシーン、そして圧巻の本番シーン、
結構な尺をとって歌や演技を魅せてくれます。
とっても贅沢な映画だったと思います。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.5です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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