こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「全員死刑」観ました。
解説・あらすじ:
2004年に福岡県大牟田市で、ある一家らを殺害して死刑判決を下された親子4名の実話を、テレビドラマ「お前はまだグンマを知らない」などの間宮祥太朗主演で描く犯罪ドラマ。
金銭トラブルを抱える家族が、近所の一家が脱税によって貯めた現金を強奪しようと、殺人に至るさまを映す。
主人公である加害者一家の次男の手記を基にした「我が一家全員死刑 福岡県大牟田市4人殺害事件【死刑囚】獄中手記」を原作に、『孤高の遠吠』などの小林勇貴が監督。
一家には間宮のほか毎熊克哉、六平直政、入絵加奈子がふんする。
家族思いのタカノリ(間宮祥太朗)は、組長の父テツジ(六平直政)と母ナオミ(入絵加奈子)を苦しめる借金を何とかしようと、
兄のサトシ(毎熊克哉)と近所の資産家の金を狙って強盗を実行する。
その際、資産家一家の息子を殺害したのをきっかけに、タカノリたちは次々と殺人を犯す。
感想:
【2018年34本目です】
なんとも尻切れトンボな感じの映画でした。
ラストシーンまではなかなか、これぞ暴力映画って感じがしましたし、
役者さんたちの演技も良いのでもったいなかったと感じます。
【評価点・つけるとしたら】
☆2.8です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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