こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」観ました。
解説・あらすじ:
ホームレスのストリートミュージシャンと、野良猫の運命の出会いを描いたノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」を実写映画化。
どん底の生活を送っていた主人公が、1匹の猫との出会って人生をやり直す姿を映す。
『ウェイストランド』などのルーク・トレッダウェイ、テレビシリーズ「ダウントン・アビー」などのジョアンヌ・フロガット、
テレビシリーズ「ストレイン」などのルタ・ゲドミンタスが出演。
また、本物の「ボブ」がほとんどのシーンでボブ自身を演じている。
ジェームズ(ルーク・トレッダウェイ)はギターを手に、ストリートミュージシャンとして日銭を稼いでいた。
ドラッグ更生プログラムの最中のある日、彼はヘロインを摂取して病院に搬送される。
退院後、彼が更生担当者ヴァル(ジョアンヌ・フロガット)が用意してくれた部屋に入居すると、どこからか茶トラの猫(ボブ)が迷い込む。
ジェームズは、猫の飼い主を捜そうとしたが、見付けることができなかった。
感想:
【2018年42本めです】
猫好きな僕としては観ずにはおけない映画でした。
ボブの可愛さと、主人公の温かみにほっこり。
またドラッグを克服しようとする彼への周囲の人々の惜しみない協力にまた心温まりました。
大きな見せ場のある映画じゃないし、ストーリもありきたりと行ったらそれまでですが、
十分鑑賞に値する映画だったと思います。にゃー!
【評価点・つけるとしたら】
☆4.1です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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