こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「ダンシング・ベートーヴェン」観ました。
解説・あらすじ:
天才振付家のモーリス・ベジャールが手掛けた「第九交響曲」の舞台裏を捉えたドキュメンタリー。
ベジャールの後を継いだジル・ロマンのもと、舞台に挑むダンサーたちの悲喜こもごもを映し出す。
監督は『ベジャール、そしてバレエはつづく』のアランチャ・アギーレ。
那須野圭右、大貫真幹ら日本人ダンサーをはじめ、およそ350人もの人々が参加した舞台に注目。
スイスのローザンヌで、モーリス・ベジャール・バレエ団のダンサーたちは「第九交響曲」のステージに立つため猛特訓に励んでいた。
ソリストのカテリーナは、ベジャールの後を継いだジル・ロマンに第二幕のメインを任され、踊る喜びをかみしめていた。
その後妊娠がわかりカテリーナがメインから外される一方で、パートナーのオスカーはいい父親になろうと考えていた。
感想:
【2018年51本目です】
予備知識ゼロで観ました。
ドキュメンタリーなので、好き嫌いははっきりするとは思いますが、
ゴージャスでとても美しい画像と音楽で、素直に楽しめました。
特に多様な文化を融合させていく、情熱というか、哲学には強い共感を覚えました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.8です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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