こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「ギフテッド」観ました。
解説・あらすじ:
『(500)日のサマー』や『アメイジング・スパイダーマン』シリーズなどのマーク・ウェブ監督が手掛けたヒューマンドラマ。
7歳の少女の特殊な才能が発覚したことから、ささやかな幸せが揺らぎ始める。
『キャプテン・アメリカ』シリーズなどのクリス・エヴァンス、子役のマッケンナ・グレイス、
『ウィークエンドはパリで』などのリンゼイ・ダンカン、オスカー女優のオクタヴィア・スペンサーらが出演。
めいで7歳のメアリー(マッケンナ・グレイス)と片目の猫フレッドと共に、フロリダの小さな町で生活している独り身のフランク(クリス・エヴァンス)。
平穏に過ごしていた彼らだったが、メアリーに数学の天才的な能力があることが判明する。
フランクは彼女に普通の子供と同じように育ってほしいと願っていたが、彼の母エブリン(リンゼイ・ダンカン)は二人を引き離してメアリーに英才教育を受けさせようとする。
感想:
【2018年53本目です】
500日のサマーの監督の復帰作です。
なんといっても子役の女の子が抜群!
大人の思惑、幸せの形はとても不条理で、本人の思いからもどんどん遠ざかる。
全身全霊で怒り、悲しみ、感情をむき出しにする彼女の姿にギュッと心を鷲掴みにされました!
おじ役のクリス・エヴァンスのシンプルで豊かな演技も、もう名演としか言いようがないです。
観終わったと、とても心が穏やかになる、春の日だまりのような、素敵な映画体験でした。
【評価点・つけるとしたら】
☆4.4です!
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓