こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「はじまりのボーイミーツガール 」観ました。
解説・あらすじ:
『赤ちゃんに乾杯!』などのミシェル・ブジュナーが監督を務め、パスカル・ルテールの青春小説を映画化したラブストーリー。
高嶺の花に恋をした少年が、彼女の秘密を知りながらも尽くす様子を活写する。
バイオリニストのアリックス・ヴァイヨと、『ミモザの島に消えた母』などのジャン=スタン・デュ・パックが少女と少年を好演している。
12歳のヴィクトール(ジャン=スタン・デュ・パック)にとって目下の悩みは、妻に先立たれて以来落ち込んでいる父親のことだった。
彼はみんなの憧れで優等生のマリー(アリックス・ヴァイヨ)のことが好きだったが、劣等生の自分は彼女に相手にされるはずがないと思い込んでいた。
ある日、ヴィクトールはマリーの家に招待される。
感想:
【2018年56本目です】
すごく好きな映画でした。
男の子と女の子のやり取りが本当に無垢で、
思いやりに溢れ、可愛らしい。
また、思い通りにならない人生や親子の絆といった大人目線、親目線の豊かな表現も秀逸。
ラストの演奏シーンでは思わず涙がこぼれてしまいました。
【評価点・つけるとしたら】
☆4つです。こういう映画が良い映画なんだと感じました。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓