こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「52Hzのラブソング」観ました。
解説・あらすじ:
『セデック・バレ』シリーズなどのウェイ・ダーション監督がメガホンを取ったラブストーリー。
バレンタインデーを背景に、17曲のオリジナル楽曲によるミュージカル仕立てで愛の物語を紡ぐ。
台湾の人気バンド「宇宙人(Cosmos People)」のボーカルとキーボード担当のシャオユーをはじめ、
リン・チンタイ、シンディ・チャオ、リー・チエンナ、田中千絵らが出演している。
バレンタインデー当日、生花店で働くシャオシンは朝から大忙しだが、共に過ごす恋人はいない。
一方パン屋に勤める職人のシャオアンは、店の注文品に紛らせて、ひそかに思いを寄せるレイレイに贈るスペシャルなチョコレートを作る。
その後シャオシンが乗る車とシャオアンが運転するバイクが、接触事故を起こす。
感想:
【2018年60本目です。】
2組の男女を中心に、様々な世代や形の恋愛模様が描かれる、ほっこりとしたラブストーリー。
バレンタインデーの一日、なんとなく台湾版ラブ・アクチュアリー♪です。
歌も西洋型ミュージカルのようなグイグイする迫力はありませんがポップで可愛らしい。
エンドロールの雰囲気、幸せな高揚感はここ最近見た映画の中では出色でしたし、どのカップルの扱いにも「愛」を感じました。
【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です。それにしてもセデクパレとぜんぜん違う作風!監督の「幅の広さ」に脱帽です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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