こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「女神の見えざる手」観ました。
解説・あらすじ:
巧妙な戦略を駆使して政治を陰で動かすロビイストを描いた社会派サスペンス。
敏腕ロビイストを、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインが熱演し第74回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門女優賞にノミネートされた。
『シャーロック・ホームズ』や『キングスマン』シリーズなどのマーク・ストロング、ベテランのジョン・リスゴーらが共演。
『恋におちたシェイクスピア』などのジョン・マッデンが監督を務めた。
敏腕ロビイスト、エリザベス・スローン(ジェシカ・チャステイン)は、銃所持を後押しする仕事を断って、大会社から銃規制派の小さな会社に移る。
卓越したアイデアと決断力で、困難と思われていた仕事がうまくいく可能性が見えてきたが、彼女のプライベートが暴露され、さらに思いも寄らぬ事件が起こる。
感想:
【2018年63本目です】
なぜアメリカで銃規制がなかなか進まないのか、ジャーナリスティックなサスペンスドラマ。
銃乱射事件をモチーフにしていてタイムリー感もあり観てみました。
まずなんといっても、主演のジェシカ・チャステインが抜群にクール。
また脚本も綿密で、最初から最後まで刺激的な展開、130分もある映画なのに全く飽きを感じることがありませんでした。
特にラストシーンは秀逸!
ひっさびさに興奮する一本でした。
【評価点・つけるとしたら】
☆4.4です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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