こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「娼年」観ました。
解説・あらすじ:
石田衣良の小説を、舞台でも組んだ三浦大輔監督と松坂桃李のコンビで映画化した衝撃作。
退屈な生活を送っていた主人公が男娼となり、成長していく過程を描く。
性描写に一切の妥協をしなかったという三浦監督のもと、『不能犯』などの松坂が体当たりの芝居を披露している。
大学生のリョウこと森中領(松坂桃李)は、バーのアルバイトに精を出していた。
ある晩、ホストクラブで働いている中学時代のクラスメートの田島進也が、客の御堂静香を連れてリョウがいるバーを訪れる。
感想:
【2018年72本めです】
18禁!
女優俳優体当たりすぎ!
そして松坂桃李は左利き!
といったところでしょうか?
小説は未読、舞台版も未見なのでなんとも言いようがありませんが、
最後の方の伏線回収が雑に感じました。
舞台は3時間もある長尺だと聞いておりますので、映画ももう10分長くして、とは感じました。
味の濃い食材を薄味に仕立て直したようなもったいなさ、
三浦監督の映画は多分殆ど観ているので少し残念です。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.0です。舞台の再演があるなら観てみたいです。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓