こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「さよなら僕のマンハッタン」観ました。
解説・あらすじ:
『(500)日のサマー』などのマーク・ウェブ監督が、サイモン&ガーファンクルの名曲「The Only Living Boy In New York」に乗せてつづるラブストーリー。
ニューヨークを舞台に、親元を離れた青年が隣人との交流や恋愛、父親の不倫を経て成長していく姿を描く。
『クィーン アンド カントリー』などのカラム・ターナーが主人公を演じ、『アンダーワールド』シリーズなどのケイト・ベッキンセイル、
『007』シリーズなどのピアース・ブロスナン、オスカー俳優ジェフ・ブリッジスらが脇を固める。
ニューヨークで生まれ育ち大学卒業と同時に親元を離れたトーマス(カラム・ターナー)は、アパートの隣人でジェラルドと名乗る中年男性(ジェフ・ブリッジス)と知り合い、
さまざまなアドバイスを受けるようになる。
ある日、女友達とナイトクラブに出掛けたトーマスは、父イーサン(ピアース・ブロスナン)と見知らぬ女性(ケイト・ベッキンセイル)のデート現場に出くわしてしまう。
感想:
【2018年73本目です】
内省的な青年が様々な痛みを乗り越えながら、大人に舵を切っていく物語。
未来に怯える若者の姿や過去に囚われる大人の姿に対する温もりや深みがあり、とてもじんわりしました。
クライマックスの鮮やかさはさすが名匠、僕の心の中をポッを優しい光で照らしてくれました。
【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です!名作だと思います。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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