こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「さよなら、ぼくのモンスター」観ました。
解説・あらすじ:
思春期の少年の葛藤を描いた青春ドラマ。
主にショートフィルムを手掛けてきたスティーヴン・ダンの半自伝的な作品で、
トロント国際映画祭で最優秀カナダ長編映画賞を受賞した。
ドラマシリーズ「フォーリング スカイズ」などのコナー・ジェサップが主演を務めるほか、ドラマシリーズ「ハンニバル」などのアーロン・エイブラムス、
ドラマシリーズ「ウェアハウス」などのジョアンヌ・ケリーらが出演。
幼いころに殺人事件を見てしまった高校生のオスカー(コナー・ジェサップ)は、トラウマに悩まされていた。
それでも、メイクアップアーティストになるという夢を持ち、友達と一緒に日々作品作りに励んでいた。
ある日、アルバイト先にワイルダーという青年がやってくる。
感想:
【2018年83本目です】
「クローゼット」という言葉を初めて知りました。
罪悪感と父親への嫌悪を軸に、少年オスカーの青春と成長を描いた作品で、
そのジュブナイル感には共感できました。
ただ、映像がメタファー満載で肝心のストーリーは後半弱まっていく感じがして
若干消化不良に感じました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.4です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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