こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「アウトレイジ 最終章」観ました。
解説・あらすじ:
北野武監督が裏社会にうごめく男たちの仁義なき戦いをあぶり出し、ヒットを飛ばした『アウトレイジ』シリーズの完結編。
今作は前回の壮絶な権力抗争の後日譚となり、底なし沼のような戦いに身を投じる男たちの悲哀を描く。
前作同様ビートたけし、西田敏行、塩見三省、光石研らが豪華共演。最後の花道を飾るにふさわしい迫力に圧倒される。
関東の山王会と関西の花菱会の間で起きたし烈な権力闘争の後、大友(ビートたけし)は韓国に拠点を移す。
彼は日本と韓国の裏社会で暗躍する実力者張会長(金田時男)の下にいたが、ある時、
韓国に出張中の花菱会の花田(ピエール瀧)が騒ぎを起こし、張会長の部下を殺害してしまう。
この事件を発端に、張会長と花菱会の関係は険悪になっていく。
【2018年88本目です】
三部作の三作目でした。
相変わらずの豪華キャスト、ケレン味のない殺戮所作、だったんですが、、、。
一作目、二作目に比べてパワーダウンして見えるし、ストーリーも平凡に感じました。
ちょっと残念でした、、。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.0です。北野監督のヤクザ映画は一区切りついた感があります。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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