こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「アリー/スター誕生」観ました。
解説・あらすじ:
『アメリカン・スナイパー』などのブラッドリー・クーパーが監督と製作を担当し、数々のヒット曲で知られるアーティストのレディー・ガガが主演を務めたドラマ。
スター歌手に才能を見いだされた女性が、スターダムへと上り詰める姿が描かれる。
ブラッドリーはスター歌手役で出演もこなしており、劇中でガガと共に歌声を聞かせる。
昼はウエイトレスとして働き、夜はバーで歌っているアリー(レディー・ガガ)は、歌手になる夢を抱きながらも自分に自信が持てなかった。
ある日、ひょんなことから出会った世界的シンガーのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)から歌を高く評価される。
アリーは彼に導かれてスター歌手への階段を上り始め、やがて二人は愛し合うようになるが、
ピークを過ぎたジャクソンは、徐々に歌う力を失っていく。
感想:
【2018年108本目です】
過去何度もリメイクされ、またストーリー自体はよくある感じの映画なのですが、
とてもリアリティのある仕上がりだったと思います。
ブラッドリー・クーパーの歌声にはびっくりさせられましたし、
レディ・ガガの演技には目を見張りました。
アリーがルーツミュージックのシンガーからポップアイコンに変貌していく様や、
ジャクソンが声を失っていく過程の説得力は、監督としてのクーパーの確かな手腕を感じました。
劇中の曲も多彩かつ芳醇。
最後はガガの歌唱力に圧倒される、実に計算されつくされた映画だったと思います。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.8です。
いい映画なんですが、、、、
ストーリーにちょっとだけ合点がいかないので、少しだけ減点です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓