こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2019年6本目】映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ アディオス」観ました。
解説・あらすじ:
キューバのベテランミュージシャンを中心に結成されたバンドにスポットを当てた『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の続編。
ステージ活動の終わりを決めた彼らが敢行したワールドツアーの模様が映し出される。
前作で監督を務めたヴィム・ヴェンダースが製作総指揮を務め、
『ヴィック・ムニーズ ごみアートの奇跡』などのルーシー・ウォーカーが監督を務める。
アメリカ人ギタリストのライ・クーダーがキューバを訪れ、
現地のミュージシャンとセッションしたのをきっかけに彼らと結成したビッグバンド「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」。
ライのプロデュースでレコーディングされたアルバムは驚異的な売り上げを記録し、第40回グラミー賞を獲得する。
また、ヴィム・ヴェンダース監督によるドキュメンタリーも公開された。
その後、バンドはステージ活動を終わらせることを決断する。
感想:
前作は観ていないので、つながりが今ひとつ不安ではあったのですが、
的確な編集のおかげでほとんど違和感なく観ることができました。
追悼的な要素も多い作品なのですが、それにしても皆さんあの歳まで!
やり始めるのに遅すぎることなどないのだな、という強いメッセージを感じることができました。
音楽に携わる人だけでなく、すべての人に当てはまる応援歌だったと思います。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.6です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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