こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2019年10本目】映画「モリーズゲーム」観ました。
解説・あらすじ:
レオナルド・ディカプリオやベン・アフレックらが顧客リストに載っていたというポーカールームの女性経営者、モリー・ブルームを取り上げた実録劇。
ギャンブルの世界に飛び込んだ元アスリートの女性が、人並み外れた才覚を発揮して世を渡り歩く姿を映す。
監督は『スティーブ・ジョブズ』などの脚本を手掛けてきたアーロン・ソーキン。
『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステイン、『マンデラ 自由への長い道』などのイドリス・エルバらが出演する。
モーグルのオリンピック代表の選考大会でけがをしてしまったモリー・ブルーム(ジェシカ・チャステイン)は、競技から退くことを決める。
ハーバード大学に進学するまでの1年間をロサンゼルスで過ごすことにした彼女は、
勤務先の上司から違法ポーカーゲームのアシスタントをしてほしいと持ち掛けられる。
巨額の金を賭けるハリウッドスターや企業経営者に臆することなく、見事な采配ぶりを見せるモリー。
やがて彼女は自分のゲームルームを構えて成功を収めるが、10年後にFBIに逮捕される。
感想:
まずなにより、ジェシカ・チャスティンが美しい!!です(^o^)
男性優位主義のなかでタフにしなやかに生き抜くモリー役はまさにうってつけ。
飾り気のないスポーツ女子からセレブが集う賭場の華麗な女主人へと変貌はゾッとするほどです。
また、セレブの名前をお売れば大金を得るのにもかかわらず、
それをしなかったモリーの「善」の有り様、プライド、正義の保ちかた、には深く共感できました。
父と子の目線の入れ方もお見事。
監督の作劇も本当に素晴らしかったと思います。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.8です。面白かったです!
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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