こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2019年12本目】映画「ウイスキーと二人の花嫁」観ました。
解説・あらすじ:
第2次世界大戦中に、スコットランド沖で大量のウイスキーを載せた貨物船が座礁したエピソードを基にした人間ドラマ。
島民たちが、5万ケースのウイスキーを沈没の危機から救おうと奮闘する姿を、ユーモアたっぷりに描く。
『グッバイ・モロッコ』などのギリーズ・マッキノンが監督を務める。
出演は、『ターゲット』などのグレゴール・フィッシャー、
『17歳の肖像』などのエリー・ケンドリック、『フローズン・タイム』などのショーン・ビガースタッフら。
第2次世界大戦の戦況悪化が原因でウイスキーの配給が止まり、トディー島の住人たちはすっかり落ち込んでいた。
郵便局長ジョセフ(グレゴール・フィッシャー)の長女ペギー(ナオミ・バトリック)
と次女カトリーナ(エリー・ケンドリック)はそれぞれ恋人と結婚したがっていたが、
周りからはウイスキーなしで結婚式はできないと激しい反発を受けてしまう。
そんなある日、大量の酒を積んだ貨物船が座礁する事件が起きる。
感想:
実話ベースのコミカルなドラマでした。
ウイスキーの配給をめぐり悲しみに暮れる島民の様子や、
ウイスキーがなくて説教の内容が荒れる神父(笑)、
ウイスキーなしの結婚式ができないという父親の屁理屈など、
とても戦時中の話とは思えない、ゆるーいエピソードがドタバタ進行していきます。
ドラマチックな展開はなく大団円で終わるのですが、気の毒な人もいたりして、
モヤモヤも少し残りました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.4です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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