こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2019年23本目】映画「3D彼女 リアルガール」観ました。
解説・あらすじ:
『劇場版 零~ゼロ~』などの中条あやみを主演に迎え、那波マオのコミックを実写映画化したラブコメディー。
美少女と2次元オタク男子が織り成す恋愛模様を描く。
共演は『くちびるに歌を』などの佐野勇斗ら。
『ヒロイン失格』などの英勉監督がメガホンを取る。
アニメやゲームが大好きな高校生の筒井光(佐野勇斗)は、バーチャルな世界に満足し、
オタク仲間の伊東とアニメのヒロイン魔法少女えぞみちだけを心のよりどころにしていた。
ある日、彼は派手で無愛想な美少女・五十嵐色葉(中条あやみ)とプール掃除をすることになり、彼女はなぜかいきなり光に告白する。
感想:
原作コミック・アニメともに未読、未鑑賞です。
王道のストーリーだけにありきたりになりがちなんですが、
そこは中条あやみさんの「可愛いさ」で全力カバー済み。
脇を固める友人関係のバランスが良く、とくに伊東くんは秀逸で良い役もらったねぇ、
とまるで俳優の息子を持つ親目線(どんな目線?)で見てしまいました。
惜しむらくは早口が聞き取りにくいところ、
さらに惜しむらくは、中条あやみが可愛すぎて逆に非現実的なところでしょうか。
でもアリかナシかで言えば「アリ」の一本、春先のポップ感にあっていた心浮き立つ作品だったと思います。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.5です!
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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