こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2019年34本目】映画「くるみ割り人形と秘密の王国」観ました。
解説・あらすじ:
童話やチャイコフスキーの楽曲で知られる「くるみ割り人形」の物語を実写化したファンタジー。
少女クララの不思議な冒険を壮大なスケールで活写する。
メガホンを取るのは『サイダーハウス・ルール』などのラッセ・ハルストレム。
『インターステラー』などのマッケンジー・フォイ、『プライドと偏見』などのキーラ・ナイトレイ、『クィーン』などのヘレン・ミレンらが出演している。
14歳の少女クララ(マッケンジー・フォイ)は、機械をいじることが大好きで、ほかの子と遊んだりお洒落をしたりすることが不得意だった。
ある日、彼女の豊かな想像力と聡明さを認めてくれていた母親が亡くなる。
悲しみの中、彼女は“花の国”“雪の国”“お菓子の国”“第4の国”から成る秘密の王国に迷い込む。
そこでクララは、自分のことをプリンセスと呼ぶくるみ割り人形フィリップやシュガー・プラム(キーラ・ナイトレイ)と出会う。
感想:
とにかくマッケンジー・フォイの魅力、美しさの際立つ作品でした。
キーラ・ナイトレイが霞むほどだったので、ほんと将来が楽しみすぎます。
お話は「これぞディズニー!」なファンタジーで、画作りがさすがの美しさで、
音楽も「これぞチャイコフスキー」な、ゴージャスな作品だったと思います。
難点は楽しみにしていたセルゲイ・ポルーニンがあまりにもちょい役、、、。
世界のトップの扱いとしてはいかがなものかと思いました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.4です。
お子さんがクラシックに触れるのに良い映画だと思います。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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