こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【映画/2019年57本目】映画「スティルライフ・オブ・メモリーズ」観ました。
解説・あらすじ:
フランスの写真家アンリ・マッケローニにインスパイアされ企画された衝撃作。
写真家とその恋人、美術館キュレーターによる三角関係を描く。
監督は『スイートリトルライズ』などの矢崎仁司。
安藤政信をはじめ、永夏子、松田リマ、ヴィヴィアン佐藤、伊藤清美、四方田犬彦らが出演する。
山梨県立写真美術館でキュレーターをしている怜は、
偶然入った東京のギャラリーで気鋭の若手写真家・春馬(安藤政信)の作品に魅了される。
その翌日、怜は撮影の依頼のために春馬にコンタクトを取る。
春馬は唐突な申し出と内容に戸惑うが、彼女を撮影することにする。
撮影を通じて二人の心の距離が縮まっていくが、春馬には妊娠中の恋人がいて関係性に変化してゆく。
感想:
いわゆる芸術系の作品。
美しい絵画、写真を連続して観せられるような雰囲気。
作画には隙きらしき隙きはなかったように思います。
ただ、一方台詞回しは「情緒的」「詩的」にこだわりすぎ、かつ、饒舌すぎて、
もっと説明は映像に任せても良かったのではと感じました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.2ぐらいです。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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