こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2019年68本目】映画「アイ・フィール・プリティ」観ました。
解説・あらすじ:
『エイミー、エイミー、エイミー! 』などのエイミー・シューマーが主演を務めた女性賛歌。外見に対する
コンプレックスを持つヒロインが、事故に遭って自分を絶世の美女だと勘違いする。
ヒロインの上司をミシェル・ウィリアムズが演じ、モデルのエミリー・ラタコウスキー、ナオミ・キャンベルらが共演。
自分のルックスに引け目を感じていて、何事にも消極的なレネー(エイミー・シューマー)は、自分を変えるためにジムに通い始める。
だが、ジムで頭を打って意識を失ってしまう。
目覚めたとき、なぜか彼女は自分が超美人に変身したと思い込み、性格も前向きに変わっていた。
感想:
コンプレックスは大なり小なり誰しもが持つもの。
なんでも前向きに捉えるレネーが、周りを巻き込みながらズバズバ解決していく様子はやっぱり気持ちの良い!
また、「夢が覚めた後」の内省や、他社との関係性の再構築、
もう一致度チャレンジする気構え、さらには「ありのまま」を受け入れる勇気には、心打たれるものが有りました。
お話のテンポもリズミカルで、コメディの王道感もたっぷり。
女性ばかりではなく、男性も含め、すべての人に届く人生讃歌だったと思います。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.5です。元気が出ると思います♪
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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