こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2019年85本目】映画「ダーティ・ガイズ」観ました。
解説・あらすじ:
1980年代のフランスのポルノ業界を舞台にした実話ベースのコメディードラマ。
脱税を取り締まるため刑事たちがポルノ業界に潜入する。
メガホンを取るのは『殺し屋』などのセドリック・アンジェ。
アンジェ監督作『次は、心臓を狙う。』にも出演したギヨーム・カネをはじめ、
『セラヴィ!』などのジル・ルルーシュ、『偉大なるマルグリット』などのミシェル・フォーらが出演する。
2人の刑事、真面目なジョルジュと粗野なマルタンは、
脱税摘発のためフランスの風俗街ピガールを拠点とするポルノ業界の潜入捜査を命じられる。
名前を偽って業界のドンであるモーリスをマークするが、自分たちが経営するクラブが何者かに襲撃されてしまう。
窮地に立たされたジョルジュたちは、事もあろうにモーリスに助けられ、
モーリスと一緒にポルノ映画を作ることになる。
感想:
ううううううーん、、、。
確かに題材は魅力的、キレイなお姉さま大出動、そしてバディ・ムービーの形式は踏襲していますが、
どことなく、今ひとつ、迫力不足、深みが足りなく感じました。
いろんな映画を薄ーーーく継ぎ接ぎして延ばしたような感じ、でしょうか。。
折しもNETFLIXで「全裸監督」を観たあとですので、物足りなさだけ残りました。。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.0です。だいぶおまけ、です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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