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アルシオン通信

Alcyon Blog

2019年10月07日

【観た/2019年88本目】映画「神弓-KAMIYUMI-」観ました。**伊豆・伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンオーナーのBLOG

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
kazu_R

【観た/2019年88本目】映画「神弓-KAMIYUMI-」観ました。

解説・あらすじ:
1600年代、丙子の乱の朝鮮半島を舞台に、朝鮮の弓士と清の精鋭部隊とのし烈な戦いを描き、2011年の韓国興行収入ナンバーワンを記録したアクション。
清の精鋭部隊にたった一人の家族である妹を捕らえられたことから、障害物を避けながら的を射る「曲射」を操る主人公が、
破壊力抜群の清の弓の名手とのバトルを繰り広げる。
監督は、『極楽島殺人事件』のキム・ハンミン。
主人公を、『殺人の追憶』などに出演するパク・ヘイルが演じる。
CGなどを排して作り上げた豪快でスリリングなアクション・シーンは圧巻。

西暦1636年。清国が朝鮮半島に侵攻し、丙子の乱が勃発する。
すご腕の弓士、ナミ(パク・ヘイル)は父の死後、妹ジャイン(ムン・チェウォン)と身をひそめるように暮らしてきた。
そんな妹の結婚式当日、新郎新婦が清の精鋭部隊に捕らえられる。
ナミは父の残した神弓を手に清の10万の大軍に突撃。
そして、次々と敵を倒すナミに対して、清の弓のスペシャリストである猛将軍ジュシンタ(リュ・スンリョン)が立ちふさがる。

感想:
丙子の乱は「王の立場」から見た映画「天命の城」を先に見ていましたので、基礎知識はありました。
今回はより民の目線、よりパーソナルな戦争との関わりを描いた作品。
「天命」が大義を問うのにたいし「神弓」はより間近な、「人の生死」の重みを問うお話。
とにかくアクションが素晴らしい出来栄え!
触れ込みの「10万の清軍?」は最後まで現れず、壮大なシーンの連続というわけではありませんが、
その分接近戦、森の中での死闘、何より工夫をこらした多彩な弓アクションには目を見張りました。
森の中でのシーンは「アボカリスト」にも負けないカメラワーク、匹敵だと思いました!。
死闘の末に残るもの、戦争の結果には荒涼たるものがあり、これは過去の話ではなく現代との相似も感じる力作だったと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.9です!これは楽しい、面白かったです!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です

もちろん「オススメ☆」です♪
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by alcyon | 映画観た
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