こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2019年93本目】映画「ねことじいちゃん」観ました。
解説・あらすじ:
ドキュメンタリー番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」などで知られる動物写真家・岩合光昭の映画初監督作。
ねこまきの人気コミックを基に、猫と暮らす70歳の元教師が、親しい友人の死や自身の体の不調などに直面するさまを描く。
周囲から頼られる存在だが家では猫の言いなりな元教師を、映画初主演となる落語家の立川志の輔が演じる。
ヒロインは柴咲コウ。
2年前に妻を亡くした70歳の大吉(立川志の輔)は、友人たちに囲まれ、
飼い猫のタマの散歩と妻が残したレシピノートの作成が日課の自由気ままな生活を楽しんでいた。
だが、親しい友人が亡くなり、自身の体にも変調を覚えた矢先、タマがどこかに行ってしまう。
感想:
動物写真家・岩合光昭さんの監督作。写真展、観に行ったことがあり、大変興味深く鑑賞しました。
流石に猫の可愛らしさ、風景の美しさを撮らせれば超一流!
カワユイ、カワユイ、カワユイ!の連続です!
主人公猫たまの演技は圧巻です!
人間キャストも立川志の輔さんに小林薫、柄本佑など豪華絢爛!
ただ、残念ながら、お話はすこし単純で、先々読める展開、面白みや深みはあまり感じませんでした。
(劇伴とか、せっかくだからもっとお金かけても、、、。)
また、志の輔さんあたりは「おじいちゃん」と呼ぶには相当にアクティブ感があり、十分「若く」感じました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.5です。
あくまでも猫好きのための猫映画、僕は猫好きなのでまあまあ満足です!
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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