こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2019年99本目】映画「アナと世界の終わり」観ました。
解説・あらすじ:
シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭などで上映された異色のゾンビホラー。
田舎町を舞台に、校舎に取り残された仲間をゾンビから救おうとする女子高校生たちをミュージカル形式で活写する。
監督は短編などを手掛けてきたジョン・マクフェイル。
『スティールワールド』などのエラ・ハントを筆頭に、マルコム・カミング、セーラ・スワイアらが出演した。
凄惨な描写とミュージカルシーンを融合させている。
イギリスの田舎町リトル・ヘブンで父のトニーと2人で暮らす高校生のアナは、世界旅行の資金を稼ごうとアルバイトに励んでいたが、
秘密にしていた旅行の計画をトニーに知られてしまう。
次の日、幼なじみのジョンと登校していたアナはゾンビに遭遇する。
二人はゾンビを撃退した後にクラスメートと合流し、学芸会の準備をしていて校舎に取り残されてしまった生徒たちを救おうとする。
感想:
「ゾンビ+ミュージカル+青春」という着想はお見事。
なんですが、、、。
ゾンビ映画のワリに怖さが足りないし、
ミュージカルのワリにあんまり歌わないし、
青春映画のワリにほろ苦さが足りない。。
優れたアイデアが未消化に終わっている感じがしました。
ちょっと残念!
【評価点・つけるとしたら】
☆3.4です。ライトに見流す分には楽しいかも?です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓